2002-06-07

_ DSDLにおけるRELAX NGの位置づけ

RELAX NGはDSDLでのBestXMLスキーマ記述言語という位置づけで「第2章-文法指向スキーマ言語-」に
仕様全体がまるまる入り、RELAX Namespaceに基づいて「第1章-フレームワーク-」が記述されます。
W3C XML Schema仕様の"1章と2章"に基づいて 「第5章-オブジェクト指向スキーマ言語-」が記述されますが
RELAX NGとの相互運用のための改訂作業を必須とされています。(SC 34 総会報告から抜粋)

_ RELAX NGの魅力

レナ姫のWeb研究室に「だから RELAX NG は優れているのである」という記事があります。デザインには
目を瞑る必要があるかも...。

_ Ariadna(IDEA3.0開発版)への移行決定

はんばあぐさんも移行してしまったようなので、エディタの2バイトコード対応を待つつもりでいたものの
Ariadnaへの移行を決定。

_ アンチTaglib

どちらかというとアンチTaglib派です。KLPの実装理由も「Taglibを使わずに済ませたい」というのが
主たる理由の1つであったりします。

_ Taglibを使わないという選択

はんばあぐさんの日記でSTRUTSやVeclocityの話題で盛り上がっています。これまでの
経過としてはTaglibが発表されると同時に全世界でTaglibベースのライブラリが開発され
蔓延した感じです。Taglibは確かに優れた技術ですが、現状にマッチしているとは思えま
せん。WEBサイトのデザインという分野が確立された現状では、デザイナとエンジニアの
協業が必要になってきますが、Taglibを使用した場合には協業に付帯する作業のコストが
馬鹿になりません。初期デザイン->JSPへの変換->(再デザイン->JSPの変更)のループ
で、エンジニアとデザイナがページのレイアウトを取り合うことになり、おまけにJSPの習得
をデザイナに強要できない場合、ページレイアウトにエンジニアとデザイナが常に必要に
なります。デザインとロジックの分離つまりデザイナとエンジニアの並行作業について模索
する必要があるように思います。