IBMのオープンソースJava IDE「Eclipse」はリファクタリング支援機能が多少あり。
Forte for Java はセッションの中身を確認できる機能があるらしい。
JavaのIDEは選択肢があり、多種多様。開発用はこれ、デバッグ用はこれ、テスト用はこれという
使い分けができる。
最近「これ凄い」と思うJavaIDEを発見したがその話はまた今度。
#Windows系のC++IDEベンダってMSがほとんど叩き潰したような気がする。
#正確にはMSの独占状態だから商売にならず倒産あるいは撤退してしまった。
#MSの独占状態はIDEのRAD的側面以外の使い勝手の向上にはよくないような気が...。
#そういえば、VisualStudioにリファクタリング支援機能やテストケース作成支援機能ってあったっけ?
KLPではサーブレットの初回起動時にオブジェクトの生成を集中させる構造にすることによって
2回目移行の実行速度を稼いでいるので、初回起動時の遅さはいかんともしがたい。
今のライセンス方式や諸規定は暫定的なものです。よりよいものがあれば、そちらにシフトします。
KLPは「ドキュメントとロジックの分離」を謳っていますが、その主眼は
「デザインとロジックの分離」です。
W3CのXSLやJSPのTagLibは「ドキュメントとロジックの分離」を実現していますが、
デザインを全く考慮していません。必然的にシステム屋以外には扱いづらい代物に
なっています。
ホームページ作成用のWYSWYGツールからのXML&XSLの自動生成については
XSLの仕様がそこらへんを全く考慮していないので個人的には無理だと思っています。