・Outputフォルダ直下にできる.dependency-infoディレクトリ内にあるファイルの
仕様が若干変更されたようです。
<-クラスに変数を追加し、他のクラスから参照したところ、エディタがエラーとして検出。
同フォルダを削除し、再コンパイルしたところ、正常に動作。
安定する前に機能が"ドカドカ"追加され、肥大化し、リリースが遅れる...。
基本部分は安定しているのに、拡張部分が安定せず、リリース遅延。
Strutsはこんな感じと思われ...。XDocletは?
PostgreSQLの場合は7.3リリース時にデータベース本体に直接関係のないライブラリをパッケージ
から切り離してます。
コアとエクステンションという切り分けを行っていかないとリリース遅延はなくならないのでは...。
追加機能は当初エクステンションという形で提供し、充分安定してからメインに取り込むという
手法のプロジェクトはあまりリリース遅延がないような感じ。
エクステンションを改良してる最中にコアがいじられ、「ひぇ〜」となってるプロジェクトも案外ありそう。
エクステンションだけ触ってるつもりの人が、実はコアまで触っていて...影響でまくりもありそう。
オープンソースであってもなくてもプロジェクトの開発体制がリリース時期や品質に与える影響は
大きいな、やっぱ。