エクスプローラのシェル拡張。エクスプローラにSubversionクライアント機能を付加します。
リポジトリの作成から始まる一連の操作をエクスプローラ上で行えるので非常に便利です。
※Subversion専用クライアントとして開発中のRapidSVN(on off)もありますがこちらはアルファステージです。
"文法や構文"はISO標準として発行されましたが、"処理系"に関わる部分はまだまだです。
これじゃぁ"C#はISO標準"なんていえませんね、ホント。
M$が特許で縛ってる限り"処理系"に関わる部分がISO標準になることはありえませんな。
#Raeva(?)からツッコミ(on off)があったので捕捉しておきます。
CLIも部分的にはISO標準(on off)になっているようです。
何故、部分的かというと、実際の実装に必要な情報の多くが欠落しているようにしか見えないからです。
「CLI=C#の処理系」とはいえません、。確かにC#はCLI上で動作しますが、C#のソースをどのように処理して
CLI上に展開するかという情報があってはじめて、CLIとC#の間に関連性が生じます。
CLIで承認されているのは下記だけです。これだけの情報でM$と互換性のある実装が可能でしょうか?
1)概念と構造
2)メタデータの定義と意味論
3)CIL命令セット
4)プロフィールとライブラリ
5)捕捉