"コペルニクス"が可哀想な感じ、個人的には構造計算書偽造問題に安易に税金投入するのは反対。
安易に安い物件に飛びついた浅墓な人間の損失を何故、税金で穴埋めしなければならないんだ?
リスクを想定して業者選択に注意を払った人間の払った税金で。
ヒューザーの社長は論外だが、被害者面して税金をぼったくろうとする問題物件の購入者達も問題、
自分たち個人の腹が痛まないからといって安易に税金投入に舵を取ろうとする政府は大問題。
"政府が支払うお金=自分たち以外の人間が払った税金"ということを忘れてないのか問いたい。
日本人には"政府の支払うお金=金のなる木からもいだお金?"のように錯覚している人間が多い。
だから、政治に無関心でなおかつ政府の無駄な出費に無頓着でいられるのだろう。
最終的に税金を投入するにしてもその前に事実関係等や適正な投入額の精査を徹底させるのが肝心。
問題物件の購入者&関係業者でそれぞれの負担を決めて、税金の投入額は最低限に抑えるべき。
安易に安い物件に飛びついた浅墓な人間にはリスクに無頓着だったことへの相応の損失は少なくとも
被ってもらうのが筋だろう。