sendmailは設定ファイルが繁雑すぎてメールサーバの新規ユーザの大半を
qmailやpostfixに奪われてしまった。
Springは1.xでは設定ファイルが繁雑だったものの、2.xでは設定ファイルへの
簡略化記法の導入と1.xでの記法との共存を可能にすることで後方互換性と
新機軸のバランスをうまくとっている。
sendmailは設定ファイルの繁雑さで衰退したが、Springはそうはならなそうだ。
Ruby2.0
Ruby1.9( -> YARV(VM)) -> YARV命令列(中間言語) 。
2.0の言語仕様が未確定なので替わりに1.9をリリース(来年12月)予定。
1.9の言語仕様はほぼFix、1.8のブラッシュアップ+αの模様。
YARVは単一言語用VMなので汎用VMより安定化が容易な気がする。
Perl6(on off)
Pugs(≠Perl6) -> Parrot(VM) -> PIL(中間言語)。
Pugs自体は6.2.x、Parrotは0.4.x。VMの安定性に疑問。
Perl6はまだ言語仕様が固まっていない模様(on off)。
Parrotは汎用VM(M$のCLRのような実装)なので安定は当分先...の感じ。
PugsがそのままPerl6になるのかは不明。
メモメモφ。
メモメモφ。
メモメモφ。