MacOS Xのキラーソフトの一つになるかもしれない。
「Mac OS X 10.4 Tiger以降に対応しており、残念ながらWindows版は"まだ"無い。」
と書かれていますが、Windowsへの移植はまずありえないw。
サイトの何処をみてもWindowsへの移植には一言も言及されていないにも関わらず、
「"Mac OS X"で出現するソフトのWindows版は後から必ず出る」と思い込むのは
素人のあさはかさ。
/* to (on off) */
「Pixelmator」開発陣自体、サイトで"MacOS Xマンセー"を明らかに謳い、自分達が
Mac専業であることをブログで明らかにしている。
Windowsへの移植をほのめかしすらしていない。
ざっとサイトに目をとおした印象では明らかにMacOS Xの独自機能Core Imageに依存、
GPUへのアクセスもCore Image経由。
MacOS X固有の機能をフル活用することで実装コストを下げ、値段を手頃にしている。
開発陣がCore Image依存機能を自前実装で置き換えることに精力を傾ける...繁雑な
部分をCore Imageに任せることで機能の実装に集中できる今の状態を
壊すとは思えない。
Windowsへ移植するということはGPUへのアクセスetcのCore Image依存機能を全て自前で
実装するということ。PhotoshopはOSに依存しない構造になっているから実装コストがはね上がり、
値段も高い。同様の事を小さな規模の「Pixelmator」開発陣で実現することはまず無理。
実現できるにしても、そのコストは高額であり、今の値段での販売はありえない。
「Pixelmator」がバカ売れして、自前部分の実装コストを捻出できるようになれば、
Windowsへの移植はあるかもしれないが、膨大なコストを被る危険を冒すより
MacOS Xに依存するほうが堅実でありメリットも多い。
基盤部分の再構築というユーザに見えないコストの負担をユーザに求めてもユーザは
ついてこない。
MacOS Xに依存し、新機能の開発に注力するほうがユーザをひきつけるし、
ライセンスの販売も行いやすい。
メモメモφ。
メモメモφ。
メモメモφ。