メモメモφ。
メモメモφ。
メモメモφ。
XPNo5な人物って...、「時間に対しての対価ではなく、"仕事"に対しての対価」
「仕事が速くて期日までに自分の担当作業を終了して"質"も一定水準ではじめて"1日8時間"」
「クライアントは時間に対して対価を払うのではなく、仕事(の内容)に対して
対価を払う」等々の基本を度外視しているんだろうな、きっと。
「自分がクライアント(所属している会社も含む)に対して責任を果たしているか」という
視点が欠落しているところが何ともいえない。この視点が欠落していることに気づくのが
遅れれば職業人として致命的。この場合の責任範囲が対価により規定されるのは自明。
XPNo.5な人物は常に他人が尻拭いをすることになるのでいらない。
XPNo.5な人物とはeXtreme Programming No.5(?)「1日8時間」"のみ"を実践している人物のことです。
期日までに自分の作業を一定の品質を確保して終了できないケースは多々ありますが、許容範囲を
超える(対価に見合わない)作業量が割り当てられているケース以外はXPNo5な人物サイド
の問題だと思います。許容範囲を超える(対価に見合わない)作業量を割り当てることが
恒常化しているプロジェクトはマネージメントの問題と考えます。
自分の担当作業(のうち自分の能力(対価)に相応の作業量)を期日までに一定の
品質を確保して終了することが「1日8時間」を実践するための必須事項でしょう。
それを満たしていれば、マネージメントする側も苦々しくは思えど、外す話にはならないはず。